| 2008年07月28日 |
| 汎用4樹脂の出荷、各樹脂とも最大消費品種が不振 |
| 4〜6月計も1〜6月計も前年超えは一部の品種だけ |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
経済産業省化学課が28日発表したところによると、汎用4樹脂の今年4〜6月期と1〜6月期の出荷数量は4樹脂全てが前年同期の実績を下回った。 国内向け出荷の中では、4樹脂それぞれの最大消費品種、LDPEとHDPEのフィルム用とPPの射出成形用ならびにPSの包装用が4〜6月期も1〜6月期も前年同期を下回っている。PEのフィルム用の不振は、安価な海外品の流入と大手スーパーのレジ袋の使用自粛によるもの。PPの射出成形品の落ち込みは雑貨向けの大幅減が響いてのもの。自動車部品向けは前年を上回っている。PSの包装用の減少には製品の薄肉化の進行も少なからず影響していると見られる。 逆に4〜6月期と1〜6月期の両方とも前年同期を上回っている品種は、LDPEの射出成形用とパイプ用、HDPEの繊維用、PPのフィルム用などごく一部だけ。PSは全ての品種が前年を下回っている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1217286222.pdf |