| 2008年07月31日 |
| 主要化学品の輸出、6月も全体の64%が前年割れ |
| 上期合計では76%が前年を下回る |
| 【カテゴリー】:実績/統計(原料/樹脂/化成品) 【関連企業・団体】:なし |
主要化学品の輸出は6月も引き続き不振であった。合計25品目の64%に当たる16品目が前年同月の実績を下回っている。 これに伴う今年上期(1〜6月)トータルは、25品目の76%に相当する19品目が前年同期を下回るかたちとなっている。化学工業の成長・発展を支えてきた輸出が大きな曲がり角にきた感じだ。 6月の輸出が前年同月を上回ったものの中では、BZが46.75増えて6ヵ月連続の前年同月超えとなったことと、MDIが70.7%もの高い伸びを遂げて3ヵ月連続して前年同月を上回ったことが注目される。 一方、前年同月を下回った品目の中ではエチレン、TPA、SM、PPホモポリマー、PVCの計5品目が今年に入ってからの6ヵ月全てが前年割れとなっている点が目を引く。 1〜6月合計では、BZが63.6%増と突出した高い伸びを遂げている点と、エチレンならびにポリエステル繊維原料が大幅な縮小となっている点が注目される。 主要化学品の6月の輸出通関実績と1〜6月計は別表の通り。 【関連ファイル】 主要化学品の08年6月の輸出通関実績と累計 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1217477633.xls |