2001年07月04日
プラ製容器包装の収集とリサイクルが急増
新年度入りの4月の一般プラの再商品化は9.4倍に
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会の集計によると、容器包装リサイクル法に基づいて今年4月に同協会が市町村から引き取った分別収集プラスチック製容器包装の数量と再商品化(リサイクル)の数量はいずれも前年同月の実績を大幅に上回った。
 PETボトルの引き取り数量は8,127トンで、昨年4月の実績を51.9%上回っている。また、リサイクル数量は6,291トンで、65.6%増となっている。
 一般プラスチック製容器包装は、引き取り数量が1万1,018トンで6.01倍、リサイクル数量が6,188トンで9.39倍となっている。
 PETボトルの伸張は、実施4年目なので、市町村の分別収集も、また、特定事業者によるリサイクルも完全に軌道に乗ってきたためと見られる。一方の一般プラスチック容器包装の大幅増は、2年目とあって昨年4月と異なり、消費者も市町村も分別収集のポイントが分かってきて比較的スムースに収集できるようになってきたえいと見られる。
 続く5月も、両製品とも同協会の引き取り数量と特定事業者によるリサイクルが前年同月を大きく上回ったと想定されている。