| 2008年09月01日 |
| JEPSRAが今年度もリサイクル技術開発を支援 |
| 個人、企業、大学等からテーマを募集へ |
| 【カテゴリー】:行政/団体(原料/樹脂/化成品、環境/安全) 【関連企業・団体】:なし |
発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)は、今年度も個人や企業、大学等による発泡スチロール(EPS)のリサイクル技術開発と用途開発とを支援していくことにして研究開発テーマの募集を開始した。平成15年度以降、今回が6度目(6年目)の支援・募集となる。 募集に当たっては、「使用済みEPSの異物、臭気などの除去技術または選別技術」「使用済みEPSの簡易・低コストリサイクル技術」「難燃剤入りEPSの簡易分別法やリサイクル技術」の3点を重点テーマとする。ただし、これら以外のテーマについても応募を受け付ける。 公募対象は個人、企業、大学、研究機関、団体等。 助成期間(技術開発研究期間)は原則1年。ただし継続申請を可能とする。 助成金額は1課題当たり50万円から250万円まで。 締め切りは今年10月31日。 申し込み先は発泡スチロール再資源化協会技術開発部。 審査結果は平成21年1月末に発表。 同協会はEPSの再資源化(リサイクル)に積極的に取り組んでおり、07年度にはEPSの国内総流通量のうち80.9%をリサイクルしている。プラスチックに関しては国内だけでなく世界でも最も高いリサイクル率と言える。 同協会では今後もさらに高いリサイクル目標を掲げていくことにしているが、これまで以上に付加価値の高いリサイクルシステムの開発が不可欠なため、今年度も技術開発支援テーマを公募することにしたもの。 同協会では過去5年間で合計28件のテーマを採択して技術開発を支援、その多くが実用化されている。 |