2008年09月22日
10月8日から「国際光触媒展」、蛍光灯でも酸化チタン機能
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

 光触媒工業会は10月8日から10日までの3日間、江東区有明の東京ビッグサイトで「国際光触媒展(GPJ)2008」(第5回)を開く。出展67社・団体、70小間の規模。経産省、国土交通省、環境省、東京都が後援。また、科学技術振興機構、神奈川科学技術アカデミー、建築研究所、産業技術総合開発機構、日本化学会、NEDO、チタニア応用研究会、欧光触媒イニシアティブ、日本ファインセラミックス協会、光化学協会、光機能材料研究会、光触媒材料センターなどが協賛。

 同展は日本発のオリジナル技術である光触媒や製品が、浄化機能など高い技術力と競争力で、世界をリードしており、新しいビジネスの拡大とその存在をPRするのが狙い。1万5,000人の来場者を見込んでいる。

 入場料2,000円、事前登録者は無料。
 問い合わせは事務局(TEL:03-3503-7641、FAX:03-3503-7620)

 技術や製品の特徴としては、太陽光ばかりでなく蛍光灯などによる光触媒技術が1〜2年後にブレークスルーする見通しとなったことや光触媒製品の標準化・規格化などの情報を発信する「光触媒工業会ブース」の設置など。

 また、光触媒発見者の一人である藤嶋昭・神奈川科学技術アカデミー理事長が「技術革新や応用製品についての展望」をテーマに基調講演を行なう。
 
 初級者セミナーとして「光触媒の基礎と応用」(村上武利・同光触媒ミュージアム館長)、上級者セミナーとして「光触媒標準化の現状~飛躍へのカギ」(駒木秀明・日本ファインセラミックス協会標準部長)を開催する。

 同展示場ではアスベスト対策環境展(出展56社、61小間)、RISCON TOKYO環境リスク技術パビリオンも併催される。アスベスト対策ではNEDOの赤外線による溶融でガラス化する技術やロボットの活用技術が開発されている。