2008年10月02日
豪州の独禁法当局、BHP Billton の Rio Tinto 買収にOK
【カテゴリー】:行政/団体(海外)
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豪州の独禁法当局 Australian Competition and Consumer Commission (ACCC) は10月1日、BHP Billton の Rio Tinto 買収に反対しない旨、発表した。

ACCC は8月22日、“statement of issues” を出し、本合併の問題点を明らかにし、合併が鉄鉱石の取引に対する影響(特に豪州の製鉄メーカーへの影響)が大きいとする一方、銅、金、ウラン、ボーキサイト、アルミに関しては競争上の大きな問題はないとした。

今回は、利害関係者から幅広く聴取し、両社の内部資料も十分検討し、合併が市場での競争を著しく減らすことはないと判断した。

米司法省とFTCは、買収の事前通知に対し、調査活動を開始しないことを決めている。

EUは事前調査に1カ月かけたが、世界最大と世界第二位の鉱山業者の統合には多くの懸念があるとし、7月4日に徹底調査を開始した。来年1月にも結果を出す予定。

日本の公取委も調査を開始している。