| 2008年10月08日 |
| エチレン減産強化、9月生産量は52万トン台 14年前の水準 |
| 【カテゴリー】:行政/団体(実績/統計) 【関連企業・団体】:なし |
経産省化学課は8日、9月のエチレン生産速報を発表したが、誘導品需要の低迷から生産量は前年同月比14%減(前月比12.8%減)の52万8,400トンと大幅減少した。 定修プラントは新日本石油精製・浮島と出光興産・徳山の2プラント。エチレンプラントの平均稼働率は93.3%となった。 石油化学工業協会によると、エチレン生産量の52万トン台は、1998年4月の52万9,900トン以来で、10年以上も前にさかのぼる。 しかし、4月という月は定修シーズンのため今回の場合と比較しにくい。そこで9月の生産量だけで過去のデータを見ると、14年前の1994年9月に54万4,000トンというのがあった。それでも54万トンだから、今年よりはまだ1万5,000トン以上多いことになる。 化学課の発表は速報値のため、誘導品の動向までは分からないが、各センターとも減産強化に本腰を入れて取り組んでいる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1223438919.pdf |