| 2001年05月15日 |
| コーニング、台湾初のAMLCDガラス・プラントをオープン |
| 【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:なし |
米国コーニング社は10日、台湾・台南市にアクティブ・マトリックス液晶ディス プレイ(AMLCD)用ガラス基盤生産設備工場をオープンした。同工場は台湾初のAMLCDプラントとなる。 同社はノート・パソコン、デスクトップ・モニター、家電等に使われるAMLCDガラス 基盤のトップメーカーで、静岡県にも工場を持っている。 AMLCDガラス基盤の需要は、2004年までに20億米ドル(2兆4,400億円)に上ると予 測されており、今年の成長率は35%になる見込みだ。台湾では全世界のAMLCDパネルのおよそ15%が製造されているが、業界筋によると2004年までに25%に増大するという。 また同社では ディスプレイ事業部を通じ、2種類のガラス基盤を製造している。すでにAMLCD業界の標準品である製品「1737」は、世界中で利用されているほか、新製品の「EAGLE2000基盤」は、より薄く、面積の広い、解像度の優れた ディスプレイを低コストで実現できる。パネル重量を最高35%カットできるのも特徴だ。両製品はすでに台南で製造されている。 |