| 2008年11月28日 |
| 北京市が情報など4業種の投資促進フェア 12月11日・東京 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
北京市(市商務局、工業促進局、投資促進局)と日中経済協会は、12月11日午後2時30分から東京・芝のザ・プリンスパークタワーで「第5回北京—日本投資促進フェア」を開く。在日中国大使館、ジェトロ、日本商工会議所、日中投資促進機構、日本自動車部品工業会が後援する。 まず北京市の投資促進局、工業促進局が、最近の経済状況や発展への展望、投資重点産業などについて説明し、ビジネスマッチングを図る。続いて午後3時40分から、情報サービス、バイオ医薬など関心の高い4業種について分科会を開き投資環境説明を行う。 (1)情報サービスおよびアウトソーシング分科会=発展状況、政策、日中協力の成功例などの紹介。 (2)バイオ医薬産業分科会=07年の政策、調整が医薬産業に与えた影響と新しいチャンス。日本企業の成功例。 (3)省エネ・環境保全産業分科会=産業、建築、交通の3大分野の省エネをめぐり、市のエネルギー使用状況、関連都市計画、政府によるモデルプロジェクト、省エネ産業の将来性とビジネスチャンス、発展支援の特定省エネ技術などを紹介。また、市の省エネ環境保全ウィーク、新エネルギーと環境保全産業パークを説明する。 (4)自動車部品産業と特装車分科会=北京市自動車部品市場の将来性と双方が協力できるプロジェクト、また、市の自動車産業パークを紹介する。(2010年の市の自動車生産・販売量は180万台と見込む) 参加費:無料、要登録。 問い合わせは国際貿易促進協会(TEL:03-6740-8271、FAX:03-6740-6160) |