2001年05月15日
シェブロンフィリップス、セントジェームスのSM設備を近代化
来年夏の完成により22%増強、年産95万トン体制に
【カテゴリー】:海外
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 シェブロンフィリップス・ケミカルは米国現地時間の14日、ルイジアナ州セントジェームスにあるSM(スチレンモノマー)設備の近代化工事に着手した、と発表した。先週のボードミーティングで最終決定したもので、来年年夏の完成により生産能力は22%拡大、年産95万トン体制を構築する。
 同社は、セントジェームスに2系列あわせ年産約77万トンのSM生産能力を有しているが、今回第1系列(SM I)を近代化し2002年夏をめどに95万トン規模に増強する。James L. Gallogly社長兼CEOは、「これは当社がスチレン事業において継続的に成長していくためのプランの第一歩であり、セントジェームスの設備を低コストな生産体制に改善することにより、同産業のリーダーとしての地位を継続することができる」と語った。
 なお、同社は今年2月にSM IIで火災事故を起こし、今秋をめどに復旧する見込みで、今回の計画実施への影響はなかったもようだ。