| 2009年02月23日 |
| 住友化学 タンザニアへ中古パソコン1,000 台を寄付 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学(本社:東京都中央区、米倉弘昌代表取締役社長)は23日、アフリカの教育支援として、中古パソコン1,000台を、タンザニア連合共和国に寄付、きょう住友化学東京本社で贈呈式を行い、タンザニアのエリー・エリクンダ・エリネーマ・ムタンゴ特命全権大使に目録を贈呈すると発表した。寄付にあたっては、日本電気(本社:東京都港区、矢野 薫代表取締役執行役員社長)と、ノベル(本社:東京都品川区、マーテン・コスター代表取締役社長)が共同で、OSのインストールに関する支援を行った。 これらのパソコンは、タンザニアの小・中学校の教育水準向上のために役立てられる。住友化学は、タンザニアにおいて、マラリア予防に防虫蚊帳「オリセット ネット」の生産を行い、約4,000人の雇用創出を実現するなど、同国とは深いつながりがある。「オリセット ネット」で得た収入の一部で、タンザニアを含む5カ国で小・中学校を建設している。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1235365045.pdf |