| 2009年03月31日 |
| 京都大学化学研究所 「水化学エネルギー研究部門」を開設 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
京都大学化学研究所(時任宣博所長)は、4月1日より寄附研究部門「水化学エネルギー研究部門」を開設すると発表した。寄附は、AGC(旭硝子、本社:東京、石村和彦社長)が4月から3年間、金額は年2,000万円。 同研究部門では、温室効果ガス・二酸化炭素の放出を激減させるため、水化学反応研究の基礎を生かし、クリーンな水素エネルギーをつくり出す反応の技術化実証研究をする。 ニュースリリース参照 ○京都大学化学研究所における寄附研究部門の開設について http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1238411935.pdf ○AGC establishes an endowed research department in the Institute for・・ http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1238411935.pdf |