| 2009年04月01日 |
| 合成樹脂の2月末特恵輸入激減 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
財務省が発表した2月末現在の合成樹脂類(項名13)の特恵輸入額は154億円弱で、前月末から1億4,000万円の増加にとどまった。シーリング枠(207億8,600万円)消化率は74%。輸入があったのは中国、インド、ブラジルの3カ国のみで、国内需要の低迷が響いた。 【2月末の特恵輸入状況(項名13)】単位:1000円 ( )は1月末 ◇中国 3,731,592(3,634,913) ◇ベトナム 61,353(61,353) ◇タイ 6,265,393(停止中) ◇フィリピン 152,194(152,194) ◇インドネシア 6,321(6,321) ◇インド 162,763(144,272) ◇サウジアラビア 4,915,918(停止中) ◇ブラジル 105,082(99,142) ◇合計 15,400,616(15,279,506) (注)08年度シーリング枠は20,786,073千円 |