2001年04月26日
ハンツマン、スチレンモノマー事業から撤退
エネルギー価格上昇で6月にオデッサの設備を閉鎖
【カテゴリー】:海外
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 米ハンツマンポリマーズは現地時間の25日、テキサス州オデッサSM(スチレンモノマー)設備を6月1日に閉鎖すると発表、SM事業から撤退する方針を明らかにした。
 オデッサのSM設備は、年産14万5,000トンの生産能力を有し、昨年12月末から今年1月下旬にかけて定修を実施したばかり。同社スポークスマンのDon Olsen氏は、「天然ガスをはじめとしたエネルギー価格の上昇がプラントを閉鎖に追い込んだ」と語った。また、従業員120名の解雇を計画していることも明らかにし、プラントの閉鎖にともないエンジニア、スーパーバイザー、運転員を含め同工場の労働者60名を解雇する見通し。
 なお同社は、23日に総額600万ドルの経費削減プログラムを発表しており、今回の設備閉鎖もこれに含まれている。