2009年06月01日
Jエナジー「森林の整備・育成」にボランティア活動
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:ジャパンエナジー

 ジャパンエナジーは5月30、31の両日、「森林もりの里親」となっている長野県諏訪郡原村で社員、家族ら約70人による今年度第1回の森林ボランティアを行った。

森林の健全な育成を図るための整備作業が中心。現地で産出された間伐材は、印刷用紙となり、同社が発行するCSRレポートや、毎年一般から募集して発行している童話集「童話の花束」など、年間約100トンの印刷物に活用している。

 長野県では森林の健全な育成のため、2003年から「森林の里親促進事業」を推進している。県が仲介して、環境保全活動に取り組む企業と森林を保有する市町村が連携して森林整備に取り組む仕組み。Jエナジーは2005年4月、諏訪郡原村との間で森林の里親契約を締結し、毎年ボランティア活動を実施している。
 
ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1243821082.pdf