2009年06月01日
三菱樹脂グループの農業資材関連3社が7月1日に事業統合
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 三菱樹脂(本社:東京都中央区、吉田宏社長)は1日、グループの農業資材関連会社であるMKVプラテック(本社:東京都中央区、荻原勝年社長=三菱樹脂理事農業資材部長)、丸井加工(本社:茨城県つくばみらい市、柴山芳雄社長)、アグリドリーム(本社:東京都中央区、萩原社長)の3社が7月1日に事業統合し、「MKVドリーム」(本社:東京都中央区、萩原社長、資本金3億円)として発足すると発表した。

 厳しさを増す事業環境に対応し農業資材事業の活性化をはかるとともに、生分解マルチフィルムなどハイテク部門の積極展開を図るのが狙い。新会社は、MKVプラテックの事業である農業用被覆資材(2009年度売上見込み130億円)、農業資材・施設資材(同20億円)、ハイテク部門の栽培システム(同20億円)を柱にしており2009年度売上高は約180億円(見込み)だが、三菱化学との連携を深めてハイテク事業を強化し、2015年度には200億円強(農業用被覆資材130億円、農業資材・施設資材40億円、栽培システム30億円)とする方針である。従業員数は約230人でスタートする。

 統合新社の主な事業内容は次のとおり。
(1)農業用被覆資材
・ 農業用塩化ビニルフィルム(農ビ)・農業用ポリオレフィン(農PO)・農業用ポリエチレンフィルム(農ポリ)
(2)農業資材・施設資材
・ ベタがけ・灌水資材・各種施設資材
(3)栽培システム
・養液栽培システム「ナッパーランド」・閉鎖型苗生産装置「苗テラス」

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1243821227.pdf


<既報>
2009年05月15日
三菱樹脂、農業ハイテク事業に関する事業譲渡契約締結
http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile.php?NCODE=26649