| 2001年04月23日 |
| シェブロンフィリップス、ルイジアナのSM設備は今秋にも復旧 |
| 来年夏の10万トン増強も予定通り実施 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
米シェブロンフィリップス・ケミカルは、今年2月11日に火災事故を発生したルイジアナ州セントジェームスのSM(スチレンモノマー)設備について、今年10月をめどに再稼動させる方針だ。また、来年夏に予定している増強も予定通り実施する。 同社は、 セントジェームスに年産29万5,000トンおよび同50万トンのSM設備を有しており、定期修理を行っていた50万トン系列で火災事故が発生した。火災の原因には定修のため反応塔を清掃した後、スチレンなどの残留物に引火したものと見られているが、エチルベンゼン塔が倒壊するなど、被害が大きいため再稼動の時期がいつ頃になるか注目されていた。しかし、現在急ピッチで復旧作業が進められており、「10月頃には再稼動する」(日本の商社)と見られている。 また、同社は、以前からセントジェームスでボトルネックの解消により、10万トン規模の増強を計画していたが、事故の影響はなく、予定通り来年7月をめどに実施する方針。 |