2009年07月21日
Jエナジー、環境保全へ森林育成ボランティア
【カテゴリー】:環境/安全(経営)
【関連企業・団体】:ジャパンエナジー
ボランティア活動する社員たち

 ジャパンエナジーでは、環境保全活動の一環として2005年、長野県諏訪郡原村と「森林(もり)の里親」契約を結び、周辺森林の整備に協力してきたが、17−18の両日には、社員や家族約60人が参加して今年度2回目のボランティア活動を行った。
 
 同社は、原村の「里親」として、森林整備資金を提供するほか「原村・JOMO あゆみの森」を中心に、苗木育成のための下草狩りなどをボランティアで実施している。
 
 また、こうした森林整備によって産出された間伐材は、印刷用紙として活用している。同社ではCSRレポートや、同社が一般から募集し編集・発行している「童話の花束」などに、間伐材から得た印刷用紙を年間約100トン活用している。