2009年07月23日
オーガニックライティング社 有機EL照明器具 年内にも商品化
城戸山形大教授の技術 ベンチャー企業が挑戦
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

 有機EL(エレクトロルミネッセンス)の利用分野が、携帯電話、薄型デスプレイから照明器具に広がっているが、山形大学の城戸淳二教授らが設立した「オーガニックライティング社(OLC)」が、年内にも商品化を本格開始することになった。

 同社は今年6月に発足。目下、デザイナーと、これまでにない照明器具の設計や部品調達、加工、組み立ての発注先(ベンチャー、中小企業)などを選定している。年明けには照明器具や非常灯の販売を開始する方針だ。5年後の2014年には数十億円の売上げを目指している。

 OLCは資本金1,280万円。山形大学工学部のベンチャービジネス・ラボラトリー(米沢市城南4-3-16)に本社を置き、社長には後藤電子(寒河江市)の後藤芳英社長が就任。従業員5人。
電話は0238-26-3652。