| 2001年04月02日 |
| プラ製容器包装のリサイクル、今年度は大幅増の見込み |
| 落札量は一般プラが23万トン超え、PETが15万トン弱 |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
日本容器包装リサイクル協会がこのほど集計したところによると、容器包装リサイクル法に基づいて再商品化事業者が落札した今年度(2001年度)のプラスチック製容器包装のリサイクル数量は前年度の落札数量を大幅に上回る規模となった。 品種別の落札数量は、白色トレーを除く一般プラスチック(その他プラスチック)製容器包装が37事業者合計で23万3,312トン、白色トレーが28事業者合計で3,132トンとなっている。一般プラスチック合計は65事業者トータルで23万6,444トンとなる。また、PETボトルの落札量は51事業者合計で14万9,740トンとなっている。 これらを前年度(2000年度)の落札数量に比べると、トレー以外の一般プラが224.0%、トレーが139.0%、一般プラ合計が222.2%、PETボトルが205.7%ということになる。前年度(一般プラは初年度、PETボトルは3年度)の実績に対しても大幅増となるのは間違いない。ちなみに、昨年4月から12月までの累計はトレー以外の一般プラが4万3,092トン、トレーが472トン、PETボトルが7万4,649トンとなっている。 今年度の落札で注目されるのは、トレーを除く一般プラのリサイクル手法のうちの84.1%をケミカル・リサイクルが占めている点だ。そのうちのコ-クス炉化学原料化は35.5%、高炉還元化は31.2%の構成比となっている。絶対量の面でも構成比の面でもケミカル・リサイクルが前年度よりもさらに拡大することになるというわけだ。 なお、今年度のリサイクル可能量は一般プラが前年度比170.6%の26万1,000トン、PETボトルが同152.7%の15万5,400トン。市町村による分別収集計画量は一般プラが同162.8%の38万9,000トン、PETボトルが同168.0%の17万3,000トンとなっている。 http://www.c-nt.co.jp/data/eco/01recycleplamaker.html"">2001年度プラスチック製容器包装の再商品化手法ごとの再商品化事業者の状況(表) |