2001年03月30日
一般プラ容器包装の12月までの引取は4万3,564トン
3カ月残して12年度契約総量の40.9%
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会がこのほど集計したところによると、同協会が昨年4月から12月までに全国の地方自治体から引き取りを完了した一般プラスチック製容器包装(ただしPETボトルを除く)の総量は4万3,564トンとなった。うち白色トレーは472トンである。
 同協会が年度はじめに全国の市町村との間で契約した引き取り量の合計は、10万6,418トンであった。うち白色トレーは2,253トンとなっていた。これに対する達成率は合計が40.9%ということになる。そのうちの白色トレー以外の製品は41.4%、白色トレーは21.0%となっている。
 これらの引き取り製品の多くは、高炉還元剤やコークス炉化学原料化などのいわゆるケミカル・リサイクル手法によって処理されている。材料リサイクルは全体の20%ていどではないかと見られている。
 12月までの達成率は必ずしも高いと言えない。しかし関係者の多くは、容器包装リサイクル法に基づいてこれら一般プラスチック製容器包装の分別収集がスタートしてまだ9カ月にすぎないことを考えると達成率がこのていどにとどまることは十分予想できたことと分析している。残りの3カ月でどのていど上積みされるかが注目される。