| 2009年10月01日 | ||
| Jエナジー、建設機械用潤滑油 2商品を新発売 | ||
| 【カテゴリー】：新製品/新技術 【関連企業・団体】：ジャパンエナジー |
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| ジャパンエナジーは1日、建設機械用潤滑油として「JOMOデルスターDH-1」と「JOMOハイドラックスHK」の2商品を同日から新発売すると発表した。 排ガス規制の強化を背景として、このところ潤滑油などに新しい品質規格が定められている。パワーショベルやクレーン、ホイールローダーなどの建設機械に使用されるエンジン油には、日本自動車規格会議(JASO)が2000年に「DH-1」規格を定め、また、油圧作動油には、2004年に日本建設機械化協会(JCMA)が「HK」規格を設けた。 Jエナジーは今回、これらの規格に適合した商品として発売を開始した。「JOMOデルスターDH-1」はディーゼルエンジン用としてピストン清浄性や動弁系磨耗防止性、酸化安定性に優れ、長期間安定した性能を維持する。また「ハイドラックスHK」は油圧作動油で、高温・高圧条件下でもスラッジの発生が少なく機械を磨耗から保護する、などの特徴がある。 今後、新商品発売のキャンペーンを展開し、2010年度に合わせて年間3万キロリットルの販売をめざす。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1254362721.pdf
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