| 2001年04月12日 |
| ナフサ相場が各地で再び上昇 |
| 原油のスポット価格の反騰が影響か |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋によると、石油化学用ナフサの国際スポット相場が各地で再び上昇し始めた。 週明けから強含み傾向が顕著になり、11日のC&Fジャパンの平均はトン当たり270ドル弱のところまで上がっている。最近のボトムである4月早々のスポットに比べると20ドル近いアップとなる。 北西欧でも同様の傾向にあり、現在のCIF価格は230ドル強のところにある。 この要因は、原油のスポット相場が再度強含みに転じてきたことにあると見られている。さらにその背景をたどると、米国におけるガソリンの需要期入りと価格の底上げに行き着くと分析する向きがセンター筋には多い。したがって今後の行方については、米国のガソリンの実際の需要がどうなるかによって大きく左右されるとの見方が大勢を占めている。 |