| 2001年03月16日 |
| PETボトルのリサイクル率が飛躍的に向上 |
| 13年度の見込みは自治体分を合わせると44.5%に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
PETボトル関係業界によると、13年度における使用済みPETボトルのリサイクル数量は関係業界による処理量だけで15万5,000トン、地方自治体の独自処理分を含めると17万3,000トンとなる見通しが濃厚になってきた。12年度の実績はまだ明らかでないが、合計でおおむね11万3,000トンと想定されている。したがって、13年度が17万3,000トンになった場合は実に53%もの伸びということになる。 一方、PETボトル協議会が先にまとめた13年度の同ボトルの需要推定数量は前年比106.1%の42万6,000トンとなっており、このうち、容器包装リサイクル法に基づいて再商品化が義務付けられている第二種指定製品(清涼飲料、酒、しょうゆ用のボトル)の需要量は38万8,900トンと推定されている。 したがって、13年度のリサイクル率は、業界関連処理分だけで39.9%に、また自治体分を合わせた場合は44.5%ということになる。12年度のリサイクル率は前者が25.7%、後者が31.2%と想定される。このままいくと、13年度のPETボトルのリサイクルは飛躍的な拡大を遂げる。一時は地方自治体による分別収集量を円滑にこなしていないとの批判もあったが、13年度以降は極めてスムースに運ぶことになりそう。 |