| 2009年11月17日 |
| 9月の可塑剤需給 国内出荷に一部改善の傾向 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
可塑剤工業会が先に発表した9月の可塑剤需給実績は以下の通りで、月単位で見るとDIDPなど一部に回復の兆しが見られるものの、全体的にはなお大きな落ち込みが続いている。単位:トン ( )前年同月比% 【フタル酸系合計】 ◇生産 16,640(63.8) ◇出荷 18,036(78.8) ・国内 17,895(80.5) ・輸出 141(21.4) ・在庫 19,613(68.4) <DOP> ◇生産 11,023(74.4) ◇出荷 10,617(77.3) ・国内 10,541(80.3) ・輸出 76(12.5) ・在庫 9,288(68.0) <DBP> ◇生産 77(63.6 ) ◇出荷 109(66.1 ) ・国内 109(66.1) ・輸出 0(ー) ・在庫 198(93.0) <DIDP> ◇生産 14(1.3) ◇出荷 410(78.8) ・国内 390(78.0) ・輸出 20(100.0) ・在庫 1,535(104.4) <DINP> ◇生産 4,555(52.9) ◇出荷 6,042(82.8) ・国内 4,042(82.8) ・輸出 0(ー) ・在庫 5,969(53.1) <その他> ◇生産 971(65.9 ) ◇出荷 858(73.5 ) ・国内 813(71.4) ・輸出 45(150.0) ・在庫 2,623(124.7) 【アジピン酸系】 ◇生産 1,404(97.5) ◇出荷 1,486(94.0) ・国内 1,486(98.1) ・輸出 0(0.0) ・在庫 4,795(94.3) |