2001年04月11日
PSPシートの出荷、3月は1万トンの大台超え
2000年度計は前年度比96%の13万2、960トン
【カテゴリー】:原料/樹脂/化成品
【関連企業・団体】:三菱化学、三菱化学フォームプラスティック

 発泡スチレン(PSP)シートの3月の総出荷数量は1万1,340トンとなった。月間1万トンの大台超えは4ヵ月ぶり。
 ただし前年同月に比較すると7%少ない。容器包装リサイクル法の本格施行に伴ってトレー用原反の重量ベースの出荷が8.5%縮小したことと、三菱化学フォームプラスティックが昨年末に同シート分野から撤退したことが影響してのもの。トレー用原反以外の品種は、ラミネート丼用の11.5%増をはじめ全てが前年を上回っている。
 この結果、今年1~3月の累計は2万9,630トンとなった。前年同期を8.7%下回っている。トレー用原反の出荷量が20.5%縮小して1万3,640トンにとどまったのが響いている。一般用原反も2.8%減の5,870トンになっている。一方、ラミネート用は9.3%増の1万120トンと高い伸びを遂げている。
 これに伴い2000年度合計は13万2,960トンとなった。前年度を4%下回っている。ラミネート用は4.4%増の4万1,250トンと健闘したが、トレー用が7.3%減の9万1,710トンに縮小したのが全体の足を引っ張っている。

http://www.c-nt.co.jp/data/EPSsheet/2000psp.html">2000年/年度発泡スチレンシート出荷実績(表)
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