2001年04月10日
出光石化、徳山のSM第1系列を再稼動、第2系列は週末めど
当面フル稼働も不足分確保後は需要見合いの生産に
【カテゴリー】:海外
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 出光石油化学は、3月上旬から停止していた徳山のSM(スチレンモノマー)設備について、11日までに第1系列を、15日までに第2系列を相次いで再稼動させる見通しだ。
 同社は徳山に第1系列年産12万トン、第2系列22万トンの計34万トンの生産能力を有しているが、3月上旬に熱交換器のトラブルにより停止、その後も芸予地震の影響から再稼動が遅れていたもので、実質約1カ月間停止していたことになる。
 再稼動後当面は、停止期間中のロスをリカバリーするためフル稼働とする考えだが、不足分を確保した段階で、需要見合いの生産に切り替える方針。