2010年01月19日
石油資源開発、イラク・ガラフ油田開発計画に参加
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 石油資源開発は19日、マレーシア・ペトロナス社とのコンソーシアムがイラクの国営南部石油会社(South Oil Company)とガラフ油田開発計画に参加する契約を締結したと発表した。

 ペトロナス社がオペレーターを務め、国営北部石油会社(North Oil Company)が25%の比率で参加、残りの75%をコンソーシアム2社が保有する。この75%のうち日本側(石油資源開発)の参加比率は40%、ペトロナス社は60%。

 計画では、2012年に5万バレル/日で生産を開始し、2016年に23万バレル/日を達成、その後10年以上にわたりり23万バレル/日の生産を行う。
 
 プロジェクトへの総投資額(20年間)は、概算で50ー60億ドル(日本側負担額:20ー24億ドル)と想定されているが、2012年から生産を開始する原油収入を設備投資に充当するため、想定油価(70ドル/バレル)での必要最大資金額は約6ー8億ドル(日本側負担額:2.5ー3億ドル)となる見込みである。