2010年02月04日
次世代非シリコン系の太陽電池動向を調査へ
オプトロニクス社がマルチクライアント方式で
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:なし

オプトロニクス社はマルチクライアントスタディにより次世代非シリコン系太陽電池動向を調査する。3月末までに参加企業を募集、7月中旬に報告書をまとめる。同誌は研究者・学者、企業関係者、市場分析専門家などのヒューマンネットワークと社内スタッフによる調査を手掛けている。

太陽電池は過去半世紀にわたって、シリコン系が主流を占めてきたが、最近では高効率化、低コスト化や多様な用途開発を目指し、非シリコン系太陽電池が登場しつつある。シリコン系は現在、効率が20%ていどまで向上している。

これに対し非シリコン系は色素増感、有機薄幕、酸化物系、量子ドット型などの太陽電池が開発されるようになっている。そこで次世代非シリコン系の太陽電池の基本技術や応用分野について調査、分析しようというのである。

太陽電池は厳密には電池ではなくて、発電素子だが今回の調査では慣例的に「太陽電池」とするとしている。調査内容は太陽電池総論、太陽電池の種類、非シリコン系太陽電池各論、充放電回路・システム、非シリコン系太陽電池の応用例と将来展望など。

非シリコン系太陽電池としては、3-V族(GaAs、InP系)、2-V1族(CdS,CdTe系)、CIS,CIGS系の太陽電池も取り上げる。参加費用は19万円(早期申込割引15万2,000円)。

問い合わせはオプトロニクス社(東京都新宿区、TEL:03-3269-3550)