| 2001年04月04日 |
| 中国の2月の樹脂輸入、軒並み前年の大幅超え |
| 日本品はPVCが好調、PEとPSは縮小 |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
中国による汎用樹脂の2月の輸入通関数量は、軒並み前年同月の実績を大幅に上回った。中でもPVCは2.32倍という高水準で、1~2月のトータルも2倍となっている。最も伸び率が小さいPSでも10.6%増である。 うち、日本品ではPVCが80.7%増とずば抜けて高い伸びを遂げている点が注目される。ただし、PPは2.7%増、ABSは3.4%増と伸び悩んでおり、HDPEとPSにいたってはそれぞれ16.2%減、16.3%減と不振であった。LDPEも5.8%の縮小となっている。PVCを除くと、汎用樹脂メーカーの多くが中国側のオファー価格に満足せず成約を例年になく手控えたことがはっきり窺える内容となっていると言える。 一方、かねてから最大の対中国輸出国の地位にある韓国の場合は、やはりPVCが4.14倍という驚異的な伸びを遂げており、LDPE、HDPE、ABSもそれぞれ順調に拡大している。ただし、PPは16.6%減、PSは4.9%減に終わっている。 http://www.c-nt.co.jp/data/trade/china_index.html">中国主要樹脂輸入通関実績(樹脂・国別) http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/trade/china/01chinap02>2001年2月中国主要樹脂輸入通関実績(主要国別) ※Eメール会員の方のみご覧になることができます。 ※iモードではご覧になることができません。 |