2010年05月24日
Jエナジーの森林ボランティア活動に新日石社員が参加
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:ジャパンエナジー
ボランティア活動するJエナジー社員たち

ジャパンエナジーでは水島製油所(岡山県倉敷市)の社員たちが、2006年から毎年、岡山県高梨市の「JOMOふれあいの森」で間伐や下草刈りなどの森林整備をボランティアで行っているが、22日に行った作業にはJXグループの新日本石油精製水島製油所からも社員3人が初めて参加し、交流を深めながらともに汗を流した。

JエナジーではCSR活動の一環として、NPO法人ふれあいの森・高梨(小見山節夫理事長)との間で森林整備に関する契約を結び、2006年から毎年季節ごとに山に入り森林整備活動を行ってきた。08年には県から「二酸化炭素森林吸収評価認証」を取得。

22日は今年度第1回目(通産13回目)の作業の日となり、Jエナジーの役員や社員、家族ら約130人が好天の中、初参加の新日石社員らと一体となってボランティア活動に励んだ。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1274670009.jpg