| 2010年09月01日 |
| LED用のシリコーン製「白色レジスト材」 朝日ラバーが発売 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
朝日ラバー(本社:さいたま市、横山林吉社長)は1日、LED用にシリコーン製の白色レジスト材を開発、販売を開始したと発表した。従来のエポキシ系のレジストに対し色と光のコントロールや耐熱性に優れ、LED照明のコストダウンを実現できるとしている。 このレジスト材(商品名・ASA COLOR RESIST INK)は、電子部品としてIC(集積回路)や抵抗器、LEDなどのプリント基板上に配置される。 同社はシリコーンをベースとしたゴム製品、光デバイス向け製品を生産しているが、今回もこのシリコーン素材変性技術を生かしたとしている。 独自の配合技術により、白色で反射率95%以上の特性を持たせ、LEDの光取り出し効率を高めた。この種のレジスト材の市場は現在、年間約700万個あるが、同社は当面その10%程度を狙い、年70億円を達成する方針。 ■製品の特性、仕様は次の通り。 ・全光線反射率95%以上 ・硬化条件150C度×1時間 ・材料硬度40(ShoreA) ・粘度(素材)680Pa´s ・比重1.73 ・密着性 アルミ、銅、ニッケルメッキ、エポキシ樹脂、セラミックス ・耐リフロー 鉛フリーハンダ仕様対応 ・耐薬品性 希酸や希アルカリにほとんど侵されない ・塗布方式 スクリーン印刷 |