| 2010年09月14日 |
| イフコ・ジャパン、レンタルコンテナにICタグ、内容物一元管理 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
レンタルコンテナ大手のイフコ・ジャパン(本社:東京・港区、飯田茂樹社長)と大日本印刷(DNP)の両社はこのほど、折畳み式のレンタルコンテナに、独自開発したICタグを装着しコンテナと搬送される青果物の情報を一元管理するシステムを開発した。 農林水産省の新技術活用ビジネスモデル実証・普及事業に基づき、同省の助成を受けて開発を進めてきたもので、イフコ・ジャパンは農協などの集出荷業者と青果物加工業者にICタグ付きのコンテナ一式を貸与し、流通過程での適切な青果物管理とコンテナ運営を実現した。 現在、青果物の搬送にはほとんど段ボールが使用されているが、段ボールは組み立てに手間がかかるだけでなく、積載時の強度や雨水による劣化、使用後の廃棄処理などに課題がある。 イフコ・ジャパンとDNPは、繰り返し再使用できる折畳み式プラスチック・コンテナにICタグを取り付けることで、青果物の商品情報とコンテナの出荷・回収情報を一元的に管理、運営していくことに成功した。 同製品は、9月15日から東京ビッグサイトで開催される「第12回自動認識総合展」のDNPブースに展示する。 |