| 2001年03月16日 |
| べクテルなど3社、シェルとCNOOCの恵州大型石化計画を受注 |
| 2005年末稼動、PO/SM・EG・PP・PEなどを計画 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
米べクテル・ペトローリアム・ケミカル、SINOPECエンジニアリング、英フォスター・ウィラの3社で構成するコンソーシアムは米国現地時間の15日、中国南部でCNOOC(中国海洋石油)とシェルが恵州で進めている大型石油化学コンプレックスのプロジェクト管理契約を締結した、と発表した。2005年末の稼動を予定している。 このプロジェクトの事業主体は、CNOOC、シェルのほかCPIL(CNOOC石油化学投資公司)とシェル南海の折半出資会社で、CPILには、CNOOCが90%、広東省投資開発公司が10%出資している。計画によると、建設地は広東省の恵州で、エチレン年産80万トン設備および誘導品設備を建設する。誘導品については、PO(プロピレンオキサイド)、EG(エチレングリコール)、SM(スチレンモノマー)、PP(ポリプロピレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)などが上がっている。このうちPOとSMについては、シェル得意の併産設備となる可能性が高い。それぞれの誘導品の生産能力は年産20万~56万トン規模となる。主要建設工事は2003年早々にも着手する見通しで、稼動は2005年末の予定となっている。 |