| 2002年05月13日 |
| 経産省、「高濃度アルコール含有ガソリン」の安全性で注意呼びかけ |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
経産省と国交省は、先に「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性調査委員会」から「自動車のアルミ部品を腐食させる危険性が否定できない」とする第一次安全性評価結果が出されたため、このほど全国の自動車ユーザーに向けて「十分注意注意してほしい」との呼びかけを行った。 調査委員会の安全性に関する評価結果は要旨次の通り。 (1)実際に市販されている高濃度アルコール含有燃料のサンプリング分析結果から、エタノール、ノルマルプロパノール等特定のアルコール成分が検出された。 (2)実際の腐食性実験結果から、高濃度アルコール含有燃料に含有される特定のアルコール成分にアルミニウム腐食性が認められた。 (3)高濃度アルコール含有燃料製造者等からは、十分な安全性を立証する説明が得られなかった。 (4)これらの事実から、以下の第一次安全性評価に至った。「高濃度アルコール含有燃料を、その使用が想定されていないガソリン自動車に使用した場合の安全性を評価すると、現在のところ、高濃度アルコール含有燃料が自動車のデリバリーパイプなどアルミニウム部品を腐食させる危険性を科学的に否定できない」 |