2011年01月11日
ヒューマンサイエンス・セミナー「培養技術を利用した創薬研究」
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:なし

ヒューマンサイエンス振興財団は、第10回ヒューマンサイエンス研究資源バンクセミナー「培養技術を利用した創薬研究/ここまで進んだバリデ—ション」を1月28日に大阪府豊中市新千里東町の千里ライフサイエンスセンターで開催する。参加費は無料。定員150人。

同財団では、政策創薬総合研究事業の一環として、ヒューマンサイエンス研究資源バンクで蓄積した機能・技術・ノウハウを提供する目的で「ヒューマンサイエンス研究資源バンク技術講習会」を開催してきたが、09年度に「ヒューマンサイエンス研究資源バンクセミナー」と衣替えして新スタートし、ヒト由来の研究資源を利用した研究成果を紹介してきた。

今回副題のバリデーションは、医薬品業界における用語の一つで、「科学的に証明された考えに基づき、既定の品質を達成できる製造工程を検証し、これらを文書化する」との意味。

セミナーでは、iPS細胞をはじめとする各種培養細胞を用いた最先端の研究を行っている研究者を、アカデミア、公的研究機関、民間企業から講師として招き、創薬研究や再生医療に展開している最新の研究状況を紹介する。

例えば「疾患特異的iPS細胞を用いた今後の医療」「マウスインスリノーマ細胞株MIN6と創薬研究への応用」「ヒトES・iPS由来心筋細胞の高純度化と再生医療・創薬への応用」—など。

申し込み・問い合わせ先は、ヒューマンサイエンス振興財団(TEL:03-3663-8641)。