2011年02月02日
ヒューマンサイエンス財団が成果発表会「血液の不思議」11日
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:なし

ヒューマンサイエンス振興財団は、科学研究・政策創薬総合研究推進事業研究成果発表会「血液の不思議 人工血液はどこまで血液の代わりができるか?」を11日に東京都新宿区の慶應義塾大学信濃町キャンパス医学情報センター北里講堂で開催する。日本血液代替物学会が後援する。入場無料。定員250人。

輸血を補完する治療法として考えられているのが人工血液である。発表会ではまず、献血で集められた血液がどのように使われているかを説明する。また、現在使用されている血液製剤としての輸血製剤と血漿分画製剤を紹介した後、血漿の役割を果たすために開発された人工血漿剤の現状と展望を探る。

厚生労働省の科学研究を通じて、日本独自の人工酸素運搬体であるヘモグロビン小胞体が開発されてきたが、この物質の開発現状及び生体適合性について研究者から報告される。

問い合わせ先は、慶應義塾大学医学部呼吸器外科(TEL:03-5363-3806)