| 2011年02月24日 |
| JORA、バイオマスタウンアドバイザイーに31人認定し170人に |
| 【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:なし |
全国的にバイオマス利活用の普及・啓発を推進している日本有機資源協会(JORA)は、農林水産省補助事業である国産バイオ燃料普及促進事業の一環として、このほど「平成22年度バイオマスタウンアドバイザー養成研修」を実施し、研修を終えた31人を新たにバイオマスタウンアドバイザーに認定した。これにより、バイオマスタウンアドバイザーは全国で170人に達した。 バイオマスタウンアドバイザーは、地方公共団体からの要請に応え、 (1)地方公共団体におけるバイオマス活用推進計画等の策定を支援 (2)地域のバイオマス関連の事業化を支援 (3)地域におけるバイオマス活用の普及を支援(シンポジウム等の講師、資料作成など)—などの活動を実施する。 なお、地方公共団体等がバイオマスタウンアドバイザーに支援活動を要請する場合は、「バイオマスタウンアドバイザー連絡会事務局」(日本有機資源協会)に支援申込書を提出する。 問い合わせ先は、JORA・バイオマスタウンアドバイザー連絡会事務局(TEL:03-3297-5618)。 |