2000年10月05日
容リ法による廃プラの市町村からの引取は低調
“その他プラ”の1Q計は7,564トン
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 日本容器包装リサイクル協会は、5日に開催された「容器包装リサイクルシステム検討会」の第4回会合の席上、容器包装リサイクル法に基づいて同協会が今年4月1日以降6月末までに実施したプラスチック容器包装の市町村からの引取実績を報告した。
 それによると、すでに2年間の分別収集実績のあるPETボトルは2万556トンとかなりの規模となっているが、“その他プラスチック製容器包装”は7,564トンに、また、白色トレーは115トンにとどまっている。
 PETボトルの1Qの総引取量は前年同期の実績の1.67倍であり、今年度の引取契約数量の28.2%となっている。
 それに対して、“その他プラスチック製容器包装”と白色トレーは、いずれも今年4月1日から同法の施行が始まったばかりとあってともに出足は低調と言える。ちなみに、“その他プラスチック”の今年度の契約数量は10万4,165トン、白色トレーは2,253トンとなっている。このほかに市町村が自ら再商品化しているものも若干あると見られる。