| 2001年02月22日 |
| 国環研が「日米“環境ホルモン”ワークショップ」を開催 |
| 生殖系への影響の評価と防止の研究戦略の策定が目的 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
国立環境研究所は、文部科学技術省の支援を得て、米国環境保護庁(EPA)との間で内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)ワークショップ「内分泌撹乱化学物質による環境汚染とその影響評価手法に関する国際ワークショップ」を開催することになった。 内分泌かく乱化学物質の特に生殖系への影響を評価し、その防止に向けての研究戦略を策定するというのが開催の目的。ただし、非公開の会合となる。 会期は、今年2月28日(水)から3月3日(土)まで。開催地は、つくば市小野川の国立環境研究所大山ホール。出席者は、国立環境研究所とEPEならびに両国の政府研究機関さらには大学の研究者等を合わせて約50人となる見込み。うち米国からの参加者は20人ていどとなる見通し。このために計上された予算は1,400万円。 主要プログラムは次の通り。 (2月28日) ▽開会あいさつ ▽内分泌かく乱化学物質研究についての日米の現状 ▽同物質とプライオリティー ▽同物質と生殖毒性 (3月 1日) ▽人における生殖影響の観察(精子減少、子宮内膜症、奇形、性比変化、汚染物質の蓄積とバイオマーカー) (3月 2日) ▽野生生物における生殖影響の観察(海洋哺乳類、魚、鳥、カエル) (3月 3日) ▽研究戦略についての対談 |