2001年02月20日
MMAモノマー、アジア市況は1,300ドル台で推移
中国の旧正月はさみ、一部で天井感
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

 MMA(メチルメタクリレート)モノマーのアジア市況は、中国の旧正月が明けたものの取引は静かな状況となっており、CIF・トン1,300ドル台での推移となっている。
 MMAモノマーは、昨年は全世界的に需給が逼迫、秋以降は玉不足が続くなどショート状況となっている。需給は、現在もタイト感が続いているものの、市況については天井感が広がっており、今年に入ってからは1,300~1,400ドルで推移している。
 大手MMAモノマーメーカーによると、ナフサなど原料価格は依然として高値にあるこや、ここへきてのメタノール価格の上昇もあり、コストプッシュから採算的に厳しいとして、1,400ドル台を目指して交渉を続けていくとしている。