2011年08月23日
「高校化学グランプリ」大賞5人など各賞受賞者決まる
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:日本化学会、「夢・化学-21」委員会

「夢・化学-21」委員会および日本化学会は23日、「全国高校化学グランプリ2011」(通称:化学の甲子園)の大賞および各賞の受賞者を決定したと発表した。大賞5人のほか、金賞15人、銀賞21人、銅賞38人が選ばれた。

全国高校化学グランプリは、今年13回目を迎え、7月18日に全国55会場で実施した一次選考に3049人の中高生が参加し、通過した79人が大賞の座をかけて8月19・20日に二次選考合宿を実施し、23日に各賞の受賞者を選出した。

大賞を受賞したのは、神林広朗・開成高等学校2年生 ◇小川徹・早稲田高等学校3年生 ◇山野諒太・東京学芸大学附属高等学校3年生 ◇副島智大・立教池袋高等学校2年生 ◇劉霊輝・筑波大学附属高等学校3年生で、5人全員が東京都内の男子高校生だった。

来年7月にアメリカで開催される「第44回国際化学オリンピック」に向けて、今回のグランプリに参加した中高生の中から20人程度と、日本化学会東北支部が実施する「がんばろう、東北」枠の選考試験を通過した5人程度の合計25人程度を代表候補として認定する。その中から選抜試験を経て絞られた4人をアメリカに派遣する。

なお、10月1日に東京都千代田区の化学会館で「全国高校化学グランプリ2011」表彰式、「第43回国際化学オリンピック」参加者報告会、「第44回国際化学オリンピック」代表候補認定式を行う予定である。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1314085400.pdf