| 2011年08月23日 |
| 鈴木梅太郎博士「ビタミンB1発見100周年祝典・記念シンポ」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
日本農芸化学会が主催し、東京大学農学部、東京農業大学、理化学研究所、日本化学会、日本薬学会、日本ビタミン学会、静岡県牧之原市が共催する「鈴木梅太郎博士ビタミンB1発見100周年祝典・記念シンポジウム」は、11月25日の東京都文京区の東京大学安田講堂で開催される。公開で入場無料。 日本農芸化学会の創始者で初代会長の鈴木梅太郎博士(東京帝国大学、東京農業大学、理化学研究所)は、食品による脚気予防の研究途上で、有効成分を米糠中に発見してオリザニンと命名し、1911年に論文を発表した。そのオリザニンは後世、ビタミン第1号(ビタミンB1)に帰属された。鈴木博士は1943年に農芸化学分野で最初の文化勲章を受章した。 同学会では、こうした偉大な先達の業績を顕彰するため、彫像の作製、祝典の実施とともに啓発の記念シンポジウムを開催することにした。 記念シンポジウムは「農芸化学の伝統と先端生命科学の進展」をテーマに行う。講演テーマは、「栄養科学から食品機能論・味覚分子論への推移を辿って」「新時代の脂溶性ビタミン研究」「健康をまもるABCタンパク質―ビタミンとトランスポータ」「鈴木梅太郎研究室を引き継いで、広がる生物化学―匂い・フェロモンの生命科学」「理研時代の鈴木梅太郎博士」「微生物を支えるビタミン類の工業生産」 問い合わせ先は、日本農芸化学会事務局(TEL:03-3811-8789) |