2011年10月04日
地球快適化インスティテュート、アフリカへソーラー充電式LED照明を寄付
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:地球快適化インスティテュート

地球快適化インスティテュート(本社:東京都港区、小林喜光社長)は4日、米国カリフォルニア州に本部のある医療救援組織 Direct Relief International(DRI)が実施している、ソマリランドでの助産師研修プログラムを支援するため、非営利組織 Unite to Light(UTL)製のソーラー充電式LED照明1,000個を提供すると発表した。

DRIは、アフリカをはじめ世界各地で助産師の教育活動を行っている。
世界では毎日1,000人にのぼる女性が出産で死亡しているが、そのうち99%は必要な医療が受けられない発展途上国の女性たちで、電力不足により出産時に十分な照明を使用できないことが大きな課題となっている。

そこで、地球快適化インスティテュートは、UTLと協力してソーラー充電式LED照明を提供することにした。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1317711511.pdf