2011年12月05日
三菱レイヨン、MMA事業体で「ポーター賞」受賞
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:三菱レイヨン

三菱レイヨンのコア事業である「MMA(メチルメタクリレート)事業体」が1日、一橋大学大学院国際企業戦略研究科の主催する2011年度「ポーター賞」を受賞した。

「ポーター賞」は、2001年、同大学院国際企業戦略研究科が世界的な経済学者である、米ハーバード大学・ポーター教授の来校にちなみ創設した企業表彰制度。経営手法にイノベーションを起し、独自性のある戦略を実行し、その結果、高い収益性を達成・維持している企業を表彰する。企業間の競争を業務の効率化から戦略による競争へと促すことにより競争力の強化を図ることを目的としている。これまでに武田薬品工業、キリンビールなどが受賞したが、化学業界では今回の三菱レイヨンが初めて。


三菱レイヨングループは、MMA関連事業において、欧・米・アジアの広い範囲でアップストリームのモノマー事業から川下のポリマー、光学加工事業まで一貫した生産・供給体制をとり、他社が模倣しにくい競争優位性をもった戦略的な事業展開を行っている。