| 2012年01月11日 |
| ニプロ、ベトナムに「ジェネリック医薬品」工場建設 |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:なし |
わが国医療機器大手のニプロ(本社:大阪市、佐野實社長)は、「ジェネリック医薬品」分野に本格進出するため、ベトナム・ハイフォン市に子会社ニプロファーマ社の100%出資会社を設立すると10日発表した。 同社は中国、東南アジア、中南米など世界10カ国に生産拠点を持つが、これまでは医療機器やアンプル管などの医薬品材料事業を展開するのが目的だった。 このため医薬品メーカーとしての現地法人設立はベトナムが初となる。 新会社は、社名「ニプロファーマ・ベトナム」(仮称)とし、資本金、役員などは未定。2月下旬に設立の予定。 すでに同国ハイフォン市の工業団地に15万平方メートルの用地を取得済みである。 総投資額約60億円をかけ、ジェネリック医薬品の製造および受託製品生産工場を建設する。操業開始は2015年春の予定。 同社は2020年度に売上高5000億円(うち医薬品2000億円)を目指し、積極的に事業拡大を図る方針だ。 |