| 2001年01月30日 |
| 経済産業省、独立法人「産業技術総合研究所」の概要まとむ |
| 16研究機関を統合、初代理事長に吉川元東大学長起用 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省 |
経済産業省は30日、4月1日から発足する独立法人「産業技術総合研究所」(産総研)の概要を発表した。旧工業技術院傘下の15研究機関と計量教習所の合わせて16機関を統合して発足するもので、職員数は3,200人、わが国最大規模の公的研究機関となる。 統合するのは在つくばの産業技術融合領域研究所、計量研究所、機械技術研究所、物質工学工業技術研究所、生命工学工業技術研究所、地質調査所、電子技術総合研究所、資源環境技術総合研究所の8研究所と、北海道、東北、名古屋、大阪、四国、中国、九州の各工業技術研究所、それに計量教習所、合わせ16機関。電子・情報からバイオ、環境、エネルギーと産業分野のほとんどをカバーしている。 今後は政策部局と一体になった独立行政法人として、企画機能の充実を図る。全国をネットワーク化し産業界と大学との連携などにも積極的に取り組む方針。 運営予算は総額847億円(政府原案ベース)、初代理事長には元東京大学学長、現総合科学技術会議議員の吉川弘之氏を起用する方針。 |