2001年01月30日
今年の中国のポリエステル重合能力、約670万トンに
PTAの新規需要は約160万トン
【カテゴリー】:海外
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 中国のポリエステル重合能力は、今年は華東地区で大幅な増設が計画されていることから、昨年と比べ4割近く増加し670万トンを超えるものと見られている。
 商社筋によると、2000年のポリエステル重合能力は約478万トンだが、今年は華東地区で3Q以降増設が相次ぐこともあり、約671万トンと193万トンの生産能力が増加することになる。
 こうしたポリエステル重合設備の大幅増により、原料のPTA(高純度テレフタル酸)、EG(エチレングリコール)の輸入が一段と拡大することが予想されており、PTAでは年間約160万トンの新規需要が出てくることになる。
 PTAメーカー筋では、旧正月明け以降、在庫整理が大幅に進んでいることもあり、引き合いの増加が見込めるとしており、採算改善を進めていく意向だ。