2012年04月05日
JORA、バイオマスマーク認定制度を改定
【カテゴリー】:行政/団体(原料/樹脂/化成品)
【関連企業・団体】:なし

日本有機資源協会(JORA)は、生物由来の原料(バイオマス)を利用した製品を審査・認定している「バイオマスマーク」認定制度を平成18年8月から本格運用してきたが、(1)環境省が環境ラベル等データベースの掲載要綱を変更したこと(2)今年8月1日で「バイオマスマーク」認定制度が7年目を迎えることーから同制度を見直し、改定する。

具体的には、
(1)認定製品に含まれるバイオマス割合(乾燥重量比)をバイマスマークに表示する。
(2)これまで、バイオマス度をバイオマスマークに表示していなかったが、今回、バイオマス度の下限値は10%とする。
(3)バイオマスマークに表示するバイオマス度は10%から100%まで10段階とする。
(4)実施時期は2012年8月1日とする
ーように改定した。

現行の認定システムでは、プラスチック類から印刷インキ、洗剤、繊維製品、バイオ燃料、道路の舗装材など今年3月末時点で254品目が認定されている。

これら既認定品の取り扱いについては、下限値10%を適用せず、バイオマス度の表示も強要しないが、早期に対応するように促す方針である。