2012年04月05日
クラレ・新中計 14年度営業利益850億円目指す
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

クラレは5日、「長期企業ビジョン」達成に向けた、3カ年(2012-2014年度)の新中期経営計画「GS・3」を発表した。

技術革新、地域拡大、グローバル経営基盤強化などにより、14年度には売上高5,500億円(11年度見通し 3,720億円)、営業利益850億円(同570億円)、ROA 14%(同11%)、ROE 11%(同9%)達成を目指す。

<2014年度のセグメント別売上高>(単位:億円)、
◇樹脂 2,200(11年度見通し 1,500)
◇化学品 1,200(760)
◇繊維 800(630)
◇トレーディング 1,350(1,110)
◇新事業他 1,050(680)
◇全社・消去 △1,100(△960)
◇合計 5,500(3,720)

海外売上高比率は11年度の50%から14年度56%と増加する見込み。

設備投資額は3年間で2400億円、年間800億円を予定。
主な投資案件として、ポバール樹脂(北米新設とアジア欧州増設)、PVAフィルム(アジア新設)、太陽光集光レンズ(増設)、LIB 負極材設備(新設)などを検討。

なお、長期企業ビジョンでは、2018年度の目標として売上高1兆円、営業利益1500億円達成をイメージとして掲げている。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1333599016.pdf